DLL Checker for Programmers

最新版: Version 1.42
公開日:2000.05.31

【まずは普通にご紹介】
DLL Checker for Programmersは、DLL Checkerのバリエーションの一つで、オンラインソフトウェアの配布等に利用することを前提としたパッケージです。このパッケージは、DLL Checkerを、インストーラーのフロントエンドとして利用することを想定して作製されています。

for Programmer版のDLL Checkerは、設定ファイルに記載されたDLLの存在チェックをおこない、その後、インストーラーを起動します。オンラインソフトの配布する際、これ まで、作者は、当該ソフトウェアの実行に必要なランタイムやDLLファイルがインストールされているかの確認をユーザーに求めざるを得ませんでした。しか し、DLL Checker for Programmersをもちいれば、この過程をDLL Checker for Programmersが肩代わりしてくれるため、結果、ユーザーにランタイムを別途検索させる負担をかけないですむようになります。

で、具体的に何ができるかというと、

・設定ファイルによって、任意のDLLやOCXがpathの通ったところに存在することが確認でき、必要に応じてユーザーがダウンロードできるようにすることができる
・チェック後、ファイルのコピー等をおこなうインストーラーなどの実行ファイルをリンク実行することができる

といったことが可能です。

DLL Checker for Programmersは、特に、ランタイムの存在がクリティカルに効いてくるVisual Basicで開発をおこなっているオンラインソフトウェア作者の方に重宝していただけると思っています。というか、もともとDLL Checkerは、ふ印良品で配布しているソフトウェアに添付するツールとして設計・作製されておりますので、Visual Basicベースのオンラインソフトのインストールに最適化されているという話があります(^^ゞ。

ちなみに、本アーカイブには、MFCをStatic linkした版と、MFC42.DLLを要求する版の二つの実行ファイルが含まれております。最近のコンピュータは、多くの場合、MFC42.DLLがあ らかじめインストールされている場合が多いので状況に応じて使い分けてください。

【こんな方にお薦めします】
・Visual Basicで開発したオンラインソフトを配布しているのだけど、ランタイム入りのものとそうでないものを同時に配布するのがめんどくさいなと思っている方
・unlha32.dllを利用したツールを作ったんだけど、ユーザーのどれくらいがunlha32.dllをインストールしているかに関して不安のある方

【効能】
インストーラーの実行に先立ち、実行に必要になるファイルの有無を確認してくれますので、ランタイムや関連DLLがインストールされていないことによるトラブルを未然に防げます。

【旧版(Version 1.41)からの変更点】
・古い16 bit DLLファイル(vbrun100.dll)などが不正なDLLファイルとしてチェックできない問題を修正(チェック例外指定を認めた)

【備考】
DLL Checker for Programmersは、Microsoft Visual C++ 4.0 & 5.0 (SP3)で作製されています。

【ダウンロード先】
Vector Software Pack: DLL Checker for Programmers (Dcpro142.lzh)
ふ印良品ホームページ: DcPro142.lzh

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