From: funayama
Subject: 続・窓の杜の威力
Date: 1999/10/01

ふなやま@ふ印良品ホームページです。

というわけで、さらに一晩あけたら、カウンタはすでに10000を
突破してしまいました。ベクターの新着ソフトダウンロード
ランキングでも一番下の40位とはいうもののランクインしています。
恐ろしいことです。

この2日間で、増えたカウントから考えると、DLL Checkerの
ダウンロード数は、おそらく数千あると考えられます。

これまでに私が作製したソフトウェアで一番ダウンロード数が
多かったものが、DOS時代に作製したProfpadですが(CTS for DOS/Vは
一応PC-9801からの移植ものということで除きます)、このソフトウェア
の場合、NIFTYで公開したもののダウンロード数が1000程度だったと
思います。しかも、このツールの場合ダウンロード数が
1000になるのに結局数年かかっています。

このことから考えると、ものの数日でダウンロード数が
それをはるかに凌駕しまった今回のケースは、コンピュータ
ユーザーの裾野がそのころにくらべて広がっていることを
考えに入れても、インターネットのメジャーなメディア
(この場合「窓の杜」のことなんですが)の力をまざまざと
見せつけているのではないかと思います(というよりも
まざまざと見せつけられたような気がします)。

無論、以前から、パソコン雑誌などでオンラインソフトウェアの
紹介はおこなわれていましたが、雑誌などで紹介されるのと
ことなり、インターネット上のメディアは、そこからダイレクトに
目的のリソースにたどりつけるというメリットを持っています。

現在、日本のインターネット利用者は、全人口から考えると
まだまだ多くはないはずですが、それでも、数百万から千万規模の
集団になっていると思います。オンラインソフトを作ってネットワークで
公開するということは、この集団に対して、自分のプログラムを
提示することに他ならないと考えます。

ホームページやベクター等のダウンロードサイトにソフトウェアを
公開することに関して、私はたいそうなことをしているという意識を
これまであまり持っていませんでした。

しかし、自作のソフトウェア公開することは、この千万規模の
人々に可能性を提示することだと今回のことで思い知らされました
(もうすこし少ないような気がしていたんです(^^ゞ)。

そんなわけで、これからは、背後にある千万規模の人の集まりを
多少意識することで、プログラムを公開するに際しての、完成度の
吟味を今以上に充分に吟味していかないといけないのではないかと
感じました(できるかどうかはまた別の話なんですけどね(^^ゞ)。

というわけで。

ではまた。


-----


T. Funayama (TBE02346)



 

よたばなし目次に戻る

ふ印良品別館トップに戻る